2018年03月31日

20代のうちに覚えたい「住宅ローン」基礎知識  その4

◆マイナス金利政策で住宅ローンは空前の低金利

 日銀では「マイナス金利政策」など、大規模な金融緩和を実施している。
現在、短期金利はマイナス、長期金利の基準となる新発10年物国債についても
年利0・05%と、ほぼ0周辺で推移している。
そのため、変動金利も固定金利も大きな差がない状況。

 まだまだ変動金利を選択する人が多数派だが、
将来の金利上昇に備え、固定金利を選択する人が増えている。



 固定金利の場合は、「全期間固定金利型」と「固定金利期間選択型」がある。
全期間固定金利型は、借り入れしている期間中はずっと同じ金利が運用されるが、
固定金利期間選択型は、選択した期間のも固定金利となり、
それ以降は原則変動金利が運用される(その時点の金利で固定金利を選択することも可能)。

 固定金利選択型は固定金利期間が2~10年程度
(期間が20年以上のものもある)と比較的短く、
金利も全期間固定金利型よりも金利は低く設定されている。
また、固定金利期間が短いほうが金利も低い。

 変動金利の場合、4月と10月に年2回金利の見直しがあるのが一般的。
市場の金利(短期金利)が低ければ、それに連動して低くなる。
金利が下がっていく局面では、運用金利が変わる変動金利が有利だ。

 しかし、金利が高くなっていく局面であれば、
連動して利払いも増えていく。結果的にローン開始当初の固定金利よりも
金利負担が上回ってしまうケースも起こりうる。


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Posted by 編集長 松尾 忠 at 06:52│Comments(0)
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