2018年05月23日

40歳超の転職に失敗する人と成功する人の差  その2

◆ただ、現実には、職業や給料、勤務地にこだわりなく
仕事を探す人はほとんどいないため、満足度が高い転職を実現するには、
一人ひとりまったく異なる難易度になってしまいます。


 特に40歳を過ぎると、受け入れてくれる求人企業は激変するので、
「こだわり条件の数」や「こだわり基準」によっては、
自分が求めているレベルの求人がほとんどない。
結果として転職活動が進めないというケースも激増することになります。

 こうした場合、当初の希望とはまったく異なる業界・職種、雇用形態を
受け入れざるをえなくなる場合も出てきます。

 ある事例では、「年収900万円が時給900円になった」という話も聞きますが、
こうした現実は日々当たり前のように起こっています。


◆同じ大企業からの転職で明暗分かれた2人・・・・・


 ある2人の転職事例を紹介しましょう。1人目は、
大手電機メーカーの管理部門で企画系のの仕事をしていたAさん(47歳)。

 もう1人は、まったく同じ会社・同じ部門で仕事をしていた。
Aさんより10歳年上のBさん(57歳)です。

 Aさんは、転職の際、転職マーケットの事前調査をまったくやらずに転職活動を行いました。
大手電機メーカー時代tと同等の条件にこだわり、
エリアは東京の山手線の内側、業界は同じ電気メーカー、
役職も部長以上、年収は1200万円以上といった希望でした。

 そんなAさんの希望を満額で満たす求人はほとんどなく、
エージェントからも紹介案件はありませんでした。しょうがなく、
Aさんは自分で求人サイトでも探しましたが、やはり条件に合う求人はありません。

 何度か、給料の表記のない求人に応募しましたが、
面接で給料を聞くと、希望の半分600万円などと言われ、自ら辞退したそうです。
半年経って、多少条件を緩和しましたが、それでも希望の求人はなく、
1年経っても転職は決まりませんでした。


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Posted by 編集長 松尾 忠 at 06:46│Comments(0)
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