2018年07月12日

「カジノ」が第二のモリカケ騒動になりそうな3つの理由  その6

◆モリカケ問題がここまでダイブレークした要因に、
「告発者」があることに異論を唱える方はいないのではないか。
森友学園では籠池泰典・前理事長、加計学園では前川喜平・前文化省事務次官らの
「爆弾証言」を野党が国会で突きつけ、飽きの早いはずのマスコミが「正義の人」と
持ち上げて延々と取り上げたことで、「長寿コンテンツ」となったのである。

 IRも同じコースを歩む可能性は高い。


 そして、3番目のリスクファクター《許認可を受ける民間と、誘致したい自治体が
タッグを組んで政治家に働きかける構図》については、既にその兆しが見える。

 「00砲」でおなじみの某週刊誌などが、IR事業者と政治家のスキャンダルをつかんで、
調査をおこなっているとい情報があるのだ。


◆許認可ビジネスに政治家との接触は付きものだが・・・・・

 こういう話しは今後もボロボロ出てくる。



 モリカケ問題もそうだが、国から許認可を受ける民間企業というのは、
どうしても政治にする寄らざるを得ない。

 大物政治家のパーティーや朝食会に行けば、錚々たる企業の関係者や、
その「代理人」のような怪しげな人々が、顔の筋肉だけで笑っている。

 みな籠池さんのように、「安倍」という名前を出せれば、何か有利に事が運ぶのではないか、
という淡い期待を抱いて、時の権力との距離を詰める。

 それはIR事業者もなんらかわらない。既に国会では共産党が、IR推進法を提出した
自民党や日本維新の会の国会議員に対して、参入を目指す企業から献金が行われていたことを
とりあげこともあるが、そういうアプローチはほかに山ほどある。

 政治家も、人に会って陳情を受けるのが仕事なので、それを拒むわけにはいかない。
筆者のような外部の人間すら、「議員の誰それさんとIR事業者が会食した」なんて
ウワサが、ちょこちょこと聞こえてくる。

 このような状況なので政治中枢の人物や、安倍側近が「IR事業者と癒着」みたいな報道が将来、
なされる可能性はかなり高いと思っている。

 安倍首相が採決を強行してまで進めたかったIRは、プロジェクトが前進するどころか、
モリカケをさらにパワーアップさせた「終わりの見えない疑惑追及劇」の
引き金になるかもしれない。


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Posted by 編集長 松尾 忠 at 06:48│Comments(0)
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